| 田中 | 「 |
井口さーん、初出版おめでとう!
」 |
| 井口 | 「 |
あ、ありがとう! ようやく出せるよ! 出版は男の夢だからね!
」 |
| 田中 | 「 |
面白いって評判だよ! 松尾部の連載書かないでこっちやってたんだー
」 |
| 井口 | 「 |
いやー、実はそうなんです。松尾部で載せたコラムもほとんど入ってますが、目玉は全体の半分以上の書き下ろしパートかな
」 |
| 田中 | 「 |
えー、知らない間にせっせと書き下ろしてたんだぁー!
」 |
| 井口 | 「 |
生い立ちや、初恋の話、そして20歳を超えてからのロマンスも書いてあるよ
」 |
| 田中 | 「 |
あら、いやだ。ロマンス!? 照れちゃいそう!
」 |
| 井口 | 「 |
しかも、そのすべてがうんこにまつわる事柄なのよ
」 |
| 田中 | 「 |
えー、うんこ!? まー、下品ねっ――!
」 |
| 井口 | 「 |
とにかく、新たなAV撮影現場のエピソードや、僕が書いたエロ小説などサーヴィスふんだんに盛り込んでますんで、連載を読んだ方も新鮮に楽しめること間違いナシですよ!
」 |
| 田中 | 「 |
それと、松尾スズキさんがプロデュースしてくれてるんだよね
」 |
| 井口 | 「 |
そうなんですよ。松尾さんって日本一スカトロが苦手な方だと思うんですけど、出版を薦めていただいたんですよー。ありがたいですよー
」 |
| 田中 | 「 |
推薦文を書いていただいたってウワサで聞きましたよ。超忙しい方なのに、よく受けていただけたねぇ
」 |
| 井口 | 「 |
寝る時間を削って書いていただいたんですよ、きっと! もう松尾さんには足を向けて寝れません!
」 |
| 田中 | 「 |
松尾さんが文章の中の**を飲みあうくだりを読んで、気持ち悪くなったというウワサも聞きました
」 |
| 井口 | 「 |
す、すみませーんっ! 具合悪くさせてしまいましたぁっ!
」 |
| 田中 | 「 |
そういえば、オビのコメントを書いている方も、すごい大物女優さんだって聞きましたよ」
」 |
| 井口 | 「 |
そ、そうなのぉ……なんと木村佳乃さんと森下千里さんにコメント書いていただいたんですう!!
」 |
| 田中 | 「 |
マ、マジですか!? 大丈夫ですか!? 本の内容がアレなのに、いいんですか? 今をときめく女優さん達じゃないですかぁっ!!
」 |
| 井口 | 「 |
いやー! 俺、もぉ死んでいいよ! 最高だね! 15年前の自分に教えてあげたいよ! もぉ、いつ地震起きてもOKだよ!
」 |
| 田中 | 「 |
でも、木村さんも森下さんも、あの下品極まりない文章を読んだの?
」 |
| 井口 | 「 |
もちろん! お二人とも一緒にお仕事させていただいたことがあるんですけど、『こんなことを考えている人だったんですね、井口さん』って言われましたよー!
」 |
| 田中 | 「 |
えっ、どんなコメント書いていただいたの!?
」 |
| 井口 | 「 |
それは本をとってのお楽しみ! 皆さん、店頭で手にとって読んでみてね! そして、ぜひ買ってね! 損はさせないから!
」 |
| 田中 | 「 |
いやあ、売れてほしいね! スカトロの価値観が変わってほしいね!
」 |
| 井口 | 「 |
じゃあスカトロとか、とても理解できない感じですか?
」 |
| 田中 | 「 |
うん、『スカトロってカッコイイねぇ』とオリーブ少女に言われる日を願うよ。女の子向けのスカトロエッセイとして書きましたので、ぜひ全国の女性に向けて読んでもらいたいです! よろしくお願いします!
」
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