「第二巻(ポリゴン風モナリザの表紙が目印)でお会いしましょう」

賢明な松尾部員ならお気づきかもしれないが、第一巻のリリース文を私はそう締めさせていただいた。がしかし。気づけば第二巻の表紙は思いっきり写真だった。もう、どこからどう見ても、そこにモナリザはいなかった。微笑みすらなかった。ドキッ!おっさんだらけの通勤大会だった。しかもうっかり自分も映り込んでいた。リーマンの通勤電車風というコンセプトなのに、間違えた靴で出演してしまった。がしかし。今回も斎藤小番頭のナイスCGでカミカミデザイン。カツゼツは相変わらず悪かったが、大変良い感じのポップ&フシギな表紙ができあがったのでした。
さて、今回は週刊SPA!誌上で連載した'02年10/8号〜'04年3/9号分をガッツリ収録。一部太字なのは、著者による「幻聴」「幻覚」「ときめき」「夜泣き」「喘ぎ声」などでございます。第一巻より量質ともにグレードアップしたのではないかと自負しております。なので、こっそり100円アップ! だから特別付録でカラー16ページを掲載! あとがきは語りおろし! えっ、語りおろし? しかも「これぞ日本の日本人」とカブッてる? はい。そんなカブリ気味な二社で合同サイン会を敢行します(詳しくは松尾部のどこかで)。だって「あーうー 芝居とか映画の編集でスケジュールがないんだなこれがっ!」と著者に言われておりましたからショーケンの往年のCM(モルツ)調で。なので、そんな合同サイン会の告知ビラをつくり印刷会社でガッシガッシと刷り始めた頃、「いやぁ、お疲れ様です。熱くなってきましたねぇ」と印刷工の皆さんに差し入れのヤクルトを持っていく道すがら、『宗教が往く』の単独サイン会がシレッと行われるということを知らされたのでした。ぎゃふん!
というわけで、次は第三巻(ドキッ!女だらけの女体盛り大会の表紙が目印)でお会いしましょう。
2004.4.25
(SPA!編集部/田辺健二)